2019.08.17
カテゴリ：ブログ
Apple iPad Air バッテリー交換
充電しても電源が入らない初代iPad Airの修理依頼です。
調べてみると充電はされて電源が入るのですが、充電量が急激に減少して電源が切れるようでした。バッテリーが弱っていると判断し交換となりました。
iPadのバッテリー交換は両面テープで強力にくっついているタッチガラスと液晶を取り外さないと交換できないため、結構手間がかかりますが、慎重に行えば大丈夫です。
おまけに、バッテリー自身も強力な両面テープでくっついています。１枚目はバッテリーを取り外した写真です。コの時に両面テープがついているのがわかります。
２枚目は新しいバッテリーを取付けたときの写真です。バッテリーの電極はメイン基盤の下に挟まる形ですので、基盤を少し持ち上げないとはまりません。
今回はバッテリー交換で問題なく動作回復しました！